Introducing the history of Tsuen Tea, Tsuen family and Tsuen's Japanese tea products going back over 840 years. Based in Uji City.

宇治川のたもとで通行人に茶を供したという茶人。 また、狂言の一。舞狂言。通圓という茶坊主の亡霊が現れて、旅僧に弔いを頼み、宇治橋供養で茶を点死（たてじに）したことを語り舞う。

[tsuen tea] 宇治茶の老舗・通圓 宇治橋東詰め、京阪電車宇治駅の真ん前に立地する本店。 創業以来 今日まで道行く旅人の無事を願い茶を供しております。

[tsuen tea] 宇治茶の老舗・通圓 宇治橋と宇治川の流れを眺めながら、挽き立ての抹茶をふんだんに使用した抹茶スイーツをはじめ、有機栽培抹茶使用茶そば、お抹茶・お煎茶と茶だんごのセットなど、取り揃えております。

通円茶屋は吉川英治の小説「宮本武蔵」にも出てきますが、 創業は平安時代末の永暦元年（西暦1160年）にさかのぼります。 元祖は源頼政の家臣で、古川右内という武士でした。

[tsuen tea] 宇治茶の老舗・通圓 通円茶屋は吉川英治の小説「宮本武蔵」にも出てきますが、創業は平安時代末の永暦元年（西暦1160年）にさかのぼります。

[tsuen tea] 宇治茶の老舗・通圓

[tsuen tea] 宇治茶の老舗・通圓 鎌倉時代初期、栄西禅師が宋から持ち帰った茶の種子を明恵上人が栂尾深瀬に播き育てた後、茶の普及の為に宇治に移植したことに始まります。

[tsuen tea] 宇治茶の老舗・通圓 1052年に宇治関白藤原頼通が父道長の別荘を寺院に改めたものです。 「鳳凰堂」は、その翌年に阿弥陀堂として建てられました。

[tsuen tea] 宇治茶の老舗・通圓 通圓二十三代当主・通円 亮太郎（つうえん りょうたろう）でございます。 平安時代末から宇治橋の東詰で橋守として住み着き八百五十余年。