避難所へ向かうトラックに物資を積み込む参加者南海トラフ地震などに備え、和歌山県は6日、国などから送られてくる救援物資を各避難所へ円滑に輸送しようと、和歌山、海南の両市で広域防災拠点運営訓練を行った。県や海南市、公益社団法人県トラック協会や県倉庫協会な ...
出発式で「e―Tax」をPR(海南税務署提供)和歌山県の海南市と紀美野町を運行する大十バス㈱(畠山博充代表取締役)は、税務署に行かなくても申告できる「e―Tax」やキャッシュレス納付を広く周知させようと、3月31日まで、バスに特製のマグネットシートを ...
さまざまな色を使い書く山本住職の御朱印2月22日の「忍者の日」に合わせ、三大忍術伝書『正忍記』の著者で、紀州藩の軍学指南役だった名取三十郎正澄の墓がある和歌山市吹上の恵運寺では、27日まで期間限定の御朱印を領布している。同寺では山本寿法住職がさまざま ...
協締結式で(左から)冷水社長、西平会長、岸本市長ら和歌山県の紀の川市と、そば・うどんを中心に和食専門店を展開する㈱信濃路(和歌山市松島)は6日、食育推進に関する協定を締結した。食育推進の含まれる包括連携協定はこれまでもあったが、限定した協定は市内初。昨年10月の道の駅青洲の里(西野山)レストラン閉業に伴い、信濃路は3月27日、和食を中心とした「旬彩バイキング和音(わのん)」を同所に開店する。信濃路 ...
2023年度に和歌山県内30市町村で受け付けた高齢者虐待に関する相談・通報は456件(前年度391件)、虐待と判断された事例は231件(同194件)、虐待を受けた人は246人(同203人)で、いずれも増加したことが県のまとめで分かった。相談・通報のうち養介護施設従事者等による虐待に関するものは47件で、虐待と判断された事例は17件、虐待を受けた人は26人だった。虐待と判断された事例の種別は、身体的 ...
ライドシェアのお披露目会で、豊田会長(左から4人目)ら関係者(画像の一部を処理しています)タクシー会社の管理の下、一般ドライバーが有償で乗客を運ぶ「日本版ライドシェア」が7日から、和歌山市中心部で開始される。県内初の試みで、タクシーが不足しがちな金、 ...
感謝状と目録を手に(左から)前田常務執行役員、岸本知事、竹田社長開幕が近づく「大阪・関西万博」を和歌山県内の高校生に体験してもらおうと、化学品メーカーのセイカ㈱(和歌山市南汀丁)と日本生命保険相互会社(大阪市中央区)は3日、高校生用の一日入場券計約2 ...
テントを寄贈した田中代表㊨と小川町長アウトドアレジャー用品メーカーのVASTLAND㈱(兵庫県姫路市、田中悠貴代表取締役)は3日、災害備蓄品としてテント30張りを和歌山県の紀美野町に寄贈した。同社が災害用テントを寄贈するのは初めて。同社はキャンプ用品 ...
花を供え都史さんの冥福を祈る悦雄さん2015年2月に和歌山県紀の川市で小学5年生だった森田都史(とし)さん(当時11)が刺殺された事件は5日、発生から10年を迎えた。父親の森田悦雄さん(76)は現場を訪れて花を手向け、「自分にとっては10年が区切りに ...
ウミガメとの触れ合いが人気だった串本町観光協会のブース国内最大規模の釣りの祭典「フィッシングショーOSAKA2025」(大阪釣具協同組合主催)が1月31日から2月2日までの3日間、大阪市住之江区南港北のインテックス大阪で開かれ、約4万2000人の釣り ...
感謝状を手にする上山さん㊧と岸本知事和歌山県海南市出身で、建築・不動産業の㈱プレジオ(大阪市)の創業者・社長の上山祐平さん(60)が、ふるさと納税で県に1000万円を寄付し、県庁知事室で3日、感謝状の贈呈式が行われた。上山さんは高校卒業後、大阪市のホ ...
児童に思いを伝える漫画家のいわみさん和歌山県海南市出身の漫画家、いわみせいじさん(64)が4日、出身校の黒江小学校(同市船尾・油谷正之校長)を卒業以来初めて訪れ、卒業を控えた6年生17人にそれぞれの似顔絵をプレゼントした。いわみさんは、1981年に『 ...
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