“単独ライブ”で魅了した!ドジャースの大谷翔平投手(30)が23日(日本時間24日)、今キャンプ初のライブBP(実戦形式の打撃練習)に参加し、5打席相当で2本の安打性の打球を放った。いずれもライナー性の鋭い当たりで、デーブ・ロバーツ監督(52)も高く ...
オープン戦初登板となった左腕は23年に中日で開幕投手を務めた際と同じくらい緊張したという。
カブスの鈴木はオープン戦2試合目の出場となったレンジャーズ戦に「3番・右翼」で出場も、攻守で精彩を欠いた。 打撃は3打数無安打で、右翼守備でも初回無死一、二塁から右前打を捕球した後にファンブル。二塁走者を生還させて失策がつき、浮かない表情だった。
この日はより詳細なデータを集めるために室内で約30球を投じ、マーク・プライアー投手コーチは「彼の基準値を調べた」と説明。 東京ドームで行われる3月19日の開幕2戦目、カブス戦の先発が“内定”している右腕については「好奇心旺盛でやる気に満ちあふれている。非常に社交的で、こうした関係性が好結果に結びつく」と評した。