主人公自体は思うままにストーリーが進んでいって、最初から善人って感じの人でもなかったから浮き沈みなくって感じ だけど、座員の人たちの家族のようなつながりは素敵だったし、バーナムに最後会いにきた時アツかった ...
ほぼノーチェックだったのだけどING JapanのYouTube番組「銀幕にポップコーン」で取り上げていたのを見て鑑賞。 監督がノーCG、ノーホラーメイク、ノージャンプスケアを宣言しているそうで驚かすのではなくジワジワと怖がらせてくる内容が良かった。
まず松たか子がラングラーに乗ってるのが最高だよね。 硯カンナが「大丈夫、未来は変えられる。」と信じ、何度戻っても変わらない「硯駈が亡くなる」という事実… おお!思ってたよりもラブストーリーじゃなくてタイムループ物のSFだ!
「監督とスタッフを代えなければ出演には応じられない」と断言した3作目 梶芽衣子さんは元々日活所属で日活がロマンポルノに移行して方向性の違いで退所されてる。それはそれはイメージの定着的にも出演辞退したくなる、、その位キャラクターとしての個性が強すぎる。
バカンスである島にやってきた夫婦、禁止されていたホテルの外に出て、夫は交通事故で人を死なせてしまう。 警察に捕まるが、この島では大金を払えば、クローン人間・・・というよりコピー人間を作り、代わりに罰を受けてもらえるとのこと。 コピーは遺族により惨殺され、強制的に見せられた夫は精神に変調をきたし・・・。 生き残ったのは元本か、コピーか。
運命的な出会いを果たしたものの、恋人になる前に離れてしまった筋金入りの映画オタクのコ・ギョムと、映画監督の卵であるキム・ムビ。やがて再会したふたりは、愛を取り戻すことが出来るのか……。
国の実験農場で凶暴化したトマトが人間に牙を剥く中、秘密裏に事を収めるべく特務隊を任されたメイソン・ディクソンが、まるで役に立たない仲間たちと共に奔走するホラーミュージカルコメディ。 ヒッチコックの「鳥」について 冒頭に触れた文章を 読まされたあなたは既に術中にハマっている。 その直後から オープニング曲でぶちかましてくる。 まさにパッケージにあるような 特撮的な口のついたトマトを想像した人が 大半 ...
ほんとうにほんとうに、伊藤計劃さんが大好きだ... こういうジャンルをポストヒューマンSFと括ることをはじめて知ったハーモニーと同様で、かなりダークな内容だけど、作者の病歴を踏まえて観ると"死者にもう一度会いたい"というこのテーマ自体が、円城さんの気持ちを切実に表現しているようで泣けちゃうね ハーモニーもそうだけど、伊藤さんは身体とか感情とか生をすごく大切にしている一方で、それらに対する怒りのよう ...
何も考えず生きているので最初の5分くらいでこの曲もこの曲もこれもこれも?!才能の塊爆発!とか思ってしまった ...
英国紳士が未確認生物のビッグフットやイエティを探しに冒険するアドベンチャードラマ。 クリス・バトラーが監督と脚本を務めたストップモーション・アニメ作品。
里見八犬伝は人形劇で何度か見たけど、今一つラストを覚えていなかった あの玉が散るシーンはドラゴンボール?って思う人多いと思う𐤔𐤔𐤔 馬琴が貫いた勧善懲悪の世界 馬琴は物語を紡ぎながら虚の世界と、家族との実の世界を行き来している ...
・主人公達の過去の話が約1時間、残りの30分で列車内でのテロリストとの対抗シーンだったのが残念、、、これが逆か、対抗するシーンがもうちょっと掘り下げられてたら見応えあったのになあと思った ・とはいえ、主人公の過去の描写をすることで、テロリストに立ち向かうことが何故出来たのかがより理解出来たから、過去の描写は必要だったと思う ・本人達が演じているのは驚き!自然すぎて俳優さんかと思った!